サイパンDXペディション
７月２４日から２５日にかけての運用状況

ＩＯＴＡコンテストのラストスパートで、１００Ｗと２ｅｌｅの組み合わせにもかかわらず、ヨーロッパを捌きまくるＮＨ０Ｌ（ＯＰ．ＷＨ２Ｍ）。 コンテストでのＱＳＯ数は、 　　　ＮＨ０Ｍ　　１，２５２局（５００Ｗ） 　　　ＮＨ０Ｌ　　　　 ９２０局（１００Ｗ） 今回のコンテストでは、ロギングソフトを使用し、ＱＳＯしているため、操作に慣れるまでが一苦労でした。本番前の練習が肝心ですね。

　今日はコンテストの為に、通常のＱＳＯはほとんど出来ない状態となってしまいました。やはり、お互いのカブリ等の影響は厳しいものがあります。
　と言うことでコンテスト以外のＱＳＯは、６ｍで約１１０局、モービルから１８と２４ＭＨｚで数局、その他に固定局から６０局ほどのＱＳＯとなりました。
　５０ＭＨｚは０６ＵＴＣくらいからＪＡが聞こえ出しましたが、昨日のようなオープンとはならず、残念な結果となりました。また、２１ＵＴＣ位からのオープンもあります。
　５０ＭＨｚは可能性がある時間に５０．１２０にてビーコンを出しています。

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